ちょっと一言１９０

　先日ワールドサッカーが無事終了しました。しかしサポーターの死者が出たのは残念です。熱を上げて応援する没頭するというのは、欲求不満の解消になるし力がわいてくるものだとおもいます。

　さすがにプロ同士の戦いだと感心して観ていました。審判の苦労も大変だったに違い有りません。

　審判の誤審でもめ事もありました。その場での暴動にならなかったのが幸運でした。しかしその後スペインが韓国に対して韓国製のディスプレイを期間限定で販売しないという制裁をしました。他の試合でもいくつか誤審があったようにも思います。

　野球の審判もそうですが誤審は無い方が良いに決まっているのですが、瞬時に判定しなければならない審判にとっては必死に違い有りません。

　審判の質の問題も有りますが、少なくともワールドサッカーの審判です。まぁ言えば審判のプロということです。

　審判に逆らえば試合が成り立ちません。悔しい判定がいくつか有ると思いますが、めげずにフェアーで有って欲しい物ですね。

　ワールドサッカーが終わってみると、何だか寂しい物ですね。お祭りの後みたいです。麻疹みたいなものですね。

　私はあんまりサッカーが好きではないのですが、観られるときはついついテレビをつけていました。子どもたちも食い入るように観ていました。でも女の子はあんまり興味が無かったようでした。

　いずれにしてももめ事が無かったのは良かったです。子どもたちにはフェアーな試合を観てもらいたかったので・・・。

２００２年７月２日（火）ゴンゴリオ