ちょっと一言２９２

　能登半島沖で非常に強い地震がありましたね。
阪神淡路大震災に匹敵するとか・・・。

　今までニュースでは「東南海・南海地震」について、いつ起こるかわからない・・・というような内容で報道されていましたが、この「能登半島沖地震」については、誰も何も言っていませんでした。「過去に例がない」と言うことで予想されていなかったのですね。

　つまり、資料がないと予想できないと言うことだと思います。資料から分析してそろそろこの時期に起こり得るだろうというのであれば、誰でも予想が出来るわけで、気象庁に何も莫大な税金を投じる必要がないわけですよね。

　一体何を研究しているのでしょうか？（実際に明日の天気予報すら、はずれることがまあまあありますよね。）

　日本国は地震国で、いつ何処に地震が起こっても不思議ではありません。これに限ったことではありませんが、つまらない言い訳ばかり言ってるのは国以外何者でもないのではないでしょうか？

皆さんはどう思われるでしょうか？

２００７年３月２５日（日）ゴンゴリオ、gongorio