政党助成金�ｂS

　２００５年９月１１日の衆議院議員選挙で自民党が圧勝しましたね。と言うことは政党助成金（交付金）が増えたと言うことになります。逆に民主党は減額になったと言うことです。その他政党ももちろん貰っています（共産党は除く）。（政党助成金は議席数と得票数で決まるそうです。国民１人当たり２５０円の税金が遣われています。従って支持しない政党にも税金を遣われているのです。なんと理不尽なんでしょう）

　今回の選挙で得た政党助成金は以下の通りです。

（新聞、ニュースによる）

　と言った具合です。

１年間の額ですが、それにしても多額ですね？　痛みを我慢して貰うために自らこの制度を廃止することが先決だと思いますが・・・。

又、選挙そのものにしても平等性をもっと明確にするべきだと思います。例えば、無所属だと政見放送が出来ないというのも、誰がどのような形で立候補しても同じような報道の仕方をするべきだと思います。選挙は国民の税金を遣わずに個人で行うべきです。国会議員の民営化をするべきです。つまり、国会議員は普段別の仕事をして、必要な時に審議に集まれば良いのです。給料も税金では無く、民間企業で働いて稼ぐべきだと思いますが、極論ですがそんな風にも思えてしまいます。

皆さんはどう思われますか？

２００５年９月１４日（水）ゴンゴリオ、gongorio

２００５年１０月６日（木）ＮＨＫニュースより表を差し替えました。

２００６年１月２７日（金）
　　　　　　　　　　　　　　　（新聞、ニュースより）

　自民党 　 １６８億４６００万円

　民主党　　１０４億７８００万円

　公明党　　　２８億５８００万円

　社民党　　　１０億 ６００万円

　国民新党 　　２億６６００万円

　新党日本　　１億 ６０００万円

　自由連合　　１億 １４００万円
　
　日本共産党　　　　　　　　０円　　　　　　　となっているそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２００６年１月２７日（金）gongorio、ゴンゴリオ

２００６年１２月分の政党助成金が２０日、受け取りを申請した各党に支給されました。この結果、年間の交付額は３１７億３，１００万円、１９９５年の制度実施から十二年間の支給総額は３，７６０億円にも達したそうです（ニュースによる）。それなのに政治家の不正がニュースで・・・・。政党助成金の名前を変えて、国民の共済会費にしてはどうでしょうか？

２００７年１月２３日（火）ゴンゴリオ、gongorio

次へ

トップへ　　　目次へ　　　戻る　　　トピック集目次へ