ちょっと一言130
ついに屋根の補修工事が終わりました。築40年以上もほったらかしにしていたので、雨漏りや瓦が割れたり無くなっていたりしていたのがスッキリ直りました。
これで傘をさして寝る(そんなこはないか・・・)ことが無くなったわけです。出費が痛かったけれどもこれは致し方ない物ですね。
特に屋根が傷んだ決定的な理由は、阪神淡路大震災の時でした。家自体も少しゆがんでいるし、土台がずれていると思いますが、建て替えるほどのダメージを受けていなかったので、それは良かったのです。
家は大変高価な物であるのですが、必要な物です。何とかホームレスと呼ばれる人たちが無いような社会づくりをしてほしいですね。私自身も、もし仕事がなければ(したくても働けない状況になれば)自分の家に住むということがままならないかもしれません。
今年も押し迫ってきました。来年は21世紀になります。私が子どもの頃漫画や雑誌等で、「21世紀の未来」ということに大変興味を示し、どんな世の中になっているのだろう・・・と、よく夢を抱きました。その21世紀が目前に迫ってきています。
21世紀こそは、人類滅亡ではなくて、未来を夢見ていた子どもたちのために、繁栄することを心から願っています。