ちょっと一言２９８

　ガソリンが値上がりしていますね。

　タバコも今ではマイルドセブン３００円。ハイライトも他より少し安かったのが同一値段。

　値上がりすると言うことは、税金も値上がりしていると言うことです。

　購入する値段に税金が含まれているのですが、購入する人にとっては税金を支払っている感覚が薄いのではないか？と思います。

　つまり、購入する時は、実価格と税金と分けて支払うようにすれば良いと思います。そうすれば自分はいくら税金を支払っているのか実感出来ると思います。

　例えば、ガソリンが値上がりして１４５円になっても、ガソリンが値上がりしたと言うイメージしかわきませんね。もっとも領収書（紙切れ）には内税金が何円と書いてありますが、まじまじと見る人は少ないのでは？

　すべてに渡り、実価格と税金を別々に支払えば（面倒ですが）、税金がいくらかかっているのか実感できるはずですよね？

　私は、この時期に値上がりするというのは、社会保険庁の税金の無駄遣いの穴埋めに国民から税金を知らず知らずのうちに取ろうとしているのではないかと思うくらい政府のずさんさを感じます。

　皆さんはどう思われますか？

２００７年７月２７日（金）ゴンゴリオ、gongorio

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