ちょっと一言２４２

　最近、テロの恐怖が日増しに増加してきているような気がします。
国を挙げてのテロもあったようですね。

　テロは絶対にあってはならないことだと思いますが、根絶しない限りテロが起こりますよね。また根絶したとしても、いずれこのような集団が結成されるかも知れませんね。

　では一体どうすれば平和が訪れるのでしょうか？　ニュースを見聞きしていると、子どもの犠牲が少なからずあります。必ず「死」が伴うのです。日本もテロのターゲットにされており、警備の強化もされてきています。

　しかし、テロなんて無かったらこんな事書かなくても済むのです。警備も必要がないのです。無駄なお金を遣わなくても済むのです。とどのつまりは命を落とさなくて済むのですよね。

　日本中テロの恐怖が走っていると思いますが、今の状況も把握しながら、国政を司って行く必要がありますね。

　一方では、台湾における選挙暴動があります。現在行われているのですが、これにしても腑に落ちない点がありますよね。きちんとした選挙が出来なかったのでしょうか？

　どうしてこんなにも多くのデモ集団に発展して怪我人も出なくてはならないのでしょうかねぇ？　私たちの身近な選挙でも色々ありますよね。例えば、裏工作したり、学歴をだましたり、とにかく当選の為には多くの犠牲を払うやり方ですよね。

　今回の台湾での選挙の真相を早く知りたいのと、選挙制度のあり方等考えさせられますよね？　世界の子ども達が今回のニュースを見聞きしている訳ですから、大人から襟を正す必要が何かにつけてあるような気がします。

　皆さんはどう思われたでしょうか？

２００４年３月２８日（日）ゴンゴリオ、gongorio