ちょっと一言３６

国民の税金を湯水のように遣うのは、ちょっと考えていただきたいものですねぇ。

　そごう救済で莫大な公的資金を投入。！！！

　確か前回もありました。詳しいことは、新聞ニュース等々に載っていますので、（またはインターネットで）、省きますが、それにしても多額な税金です。（国民負担が２００億円以上とか・・・。）

　福祉施設では、税金がパンクするとかで、大阪府の補助金をカットされ続けています。こんな額には到底及びません。比率にすれば、１００００：１といったところでしょうか？

　国や府は、国民がせっせと働いた税金で成り立っているのです。こんなことばっかりしていては、下の方であくせくしている福祉施設の現場の職員でさえ税金泥棒と呼ばれてしまいます。　

　こんな日本に誰がした。！！　と先祖様から聞こえてきそうな感じです。かつての戦国時代のような国は御免です。戦争の繰り返しも御免です。

　世の中を見てください。「貧困」に或いは「愛」に飢えている人が増えているではありませんか？

　国民のための救済措置なんて雀の涙です。官僚の皆さんも勉強ばっかりしすぎて、実際の世の中が見えていないと思います。書類上で物事を進めるのではなく、実際の現場でどのようなことになってきているのかを見極め、吟味しながら考えるべきです。過去の官僚の不祥事が忘れられません。

　こんな人達（不祥事のあった人たち）が行政の指揮を執っていたのかと思うと、腹立たしさが先に立ってくる現在です。

　皆さんもそう思われませんか？